2026-04

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帰り道の、三日月

仕事を終えて、マンションの通路を歩いていた。いつもと同じ帰り道。バッグを持ち直して、部屋に向かう。ただそれだけのつもりだった。ふと、空が目に入った。深いブルーの空日が落ちた後の空は、暗いようで、暗くない。深いブルーが、まだそこに残っていた。...
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一本だけのお花見

あの桜が、満開になっていた。三月のはじめに、まだ寒い朝に一人で咲いていたあの木。気づけば四月に入り、今度は本番の春の中に立っている。季節が、ようやく追いついてきた。近所の公園で、一人のお花見毎年、同じことをする。近所の小さな公園に、一人で出...