mamitan

何気ない毎日が好き

戻った夜に飲むのは、やっぱりビール

街に戻ったあとの夜に、何を飲むか。少し考えてみても、結局手に取るのは、やっぱりビールだ。いつものようでいて、いつもとは少し違う。昼に整えてきた感覚を、壊さずに終わらせるための一杯。勢いで飲む夜じゃないこの夜のビールは、勢いで飲むものではない...
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街に戻ったあとの夜

街に戻ったあとの夜は、少し不思議だ。昼間のざわめきや、移動の気配はもう終わっているのに、完全に日常に戻った感じもしない。体は家にあって、頭の中だけが、まだどこか静かな場所に残っている。戻ったはずなのに、少し遠い家に着いて、靴を脱いで、照明を...
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緑のあと、街に戻る瞬間

緑の中を歩いたあと、街に戻る瞬間がある。はっきりとした境界線があるわけではないのに、足を進めるにつれて、空気が少しずつ変わっていくのが分かる。音が増え、色が増え、人の気配が戻ってくる。まだ完全には戻りたくない。でも、ずっとここにいるわけにも...
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カメラを持って、フラワーセンターへ行く

人のいる場所には、まだ戻りたくないけれど、完全に一人になりたいわけでもない。そんなとき、カメラを持ってフラワーセンターへ行く。ここは、緑が多くて、空が広い。人はいるけれど、視線が交差しにくい。自分の世界に戻りながら、外ともつながっていられる...
ブログ

まだ戻りたくない

まだ、人のいる場所に戻りたくないと感じる朝がある。何かあったわけではないし、疲れ切っているわけでもない。ただ、もう少しだけ、自分だけの状態でいたい。そんな気分のまま、海の次に向かう場所がある。それは、川だ。川は、向こう側を求めてこない海は広...
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なぜ“誰もいない”場所を選ぶのか

私は、できるだけ“誰もいない”場所を選ぶ。それは、人が嫌いだからでも、にぎやかな場所が苦手だからでもない。ただ、誰もいない場所に立つと、自分が少しずつ元に戻っていく感じがする。海に行くときも同じだ。人の少ない時間、誰もいない朝の海を見に、少...
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誰もいない朝の海を見るために

少し遠いけれど、朝の海を見るために用宗へ行く。思い立ってすぐ行ける距離ではない。でも、その「少し遠い」という感覚が、この場所には合っている。近すぎないから、目的がぶれない。朝の用宗は、まだ始まっていない朝早い時間の用宗海岸は、とても静かだ。...
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江の島を離れたあとに、残るもの

江の島を離れたあと、少しだけ胸の奥が静かになる。帰り道に何かが変わるわけでも、特別な感情が湧き上がるわけでもない。ただ、いつもより言葉が少なくなって、景色をぼんやり眺める時間が増える。江の島は、私にとって、いくつもの時間が重なっている場所だ...
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海の帰りに寄る、フレンチトーストの店

海を見に行った帰りに、立ち寄る店がある。必ず寄るわけではないし、決まりごとにしているわけでもない。ただ、海を見たあと、少し甘いものが欲しくなったときに思い出す場所だ。その店は、:contentReference{index=1}にある、フレ...
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夏の日に見る海のこと

夏の海は、少しだけ構えてしまう。他の季節に見る海とは、同じ場所なのに、まるで別の存在のように感じる。明るくて、人が多くて、音が多い。その分、近づく前に、気持ちを整える時間が必要になる。夏の海は、賑やかだ夏になると、海の様子が変わる。砂浜には...