mamitan

ブログ

まだ戻りたくない

まだ、人のいる場所に戻りたくないと感じる朝がある。何かあったわけではないし、疲れ切っているわけでもない。ただ、もう少しだけ、自分だけの状態でいたい。そんな気分のまま、海の次に向かう場所がある。それは、川だ。川は、向こう側を求めてこない海は広...
何気ない毎日が好き

なぜ“誰もいない”場所を選ぶのか

私は、できるだけ“誰もいない”場所を選ぶ。それは、人が嫌いだからでも、にぎやかな場所が苦手だからでもない。ただ、誰もいない場所に立つと、自分が少しずつ元に戻っていく感じがする。海に行くときも同じだ。人の少ない時間、誰もいない朝の海を見に、少...
何気ない毎日が好き

誰もいない朝の海を見るために

少し遠いけれど、朝の海を見るために用宗へ行く。思い立ってすぐ行ける距離ではない。でも、その「少し遠い」という感覚が、この場所には合っている。近すぎないから、目的がぶれない。朝の用宗は、まだ始まっていない朝早い時間の用宗海岸は、とても静かだ。...
何気ない毎日が好き

江の島を離れたあとに、残るもの

江の島を離れたあと、少しだけ胸の奥が静かになる。帰り道に何かが変わるわけでも、特別な感情が湧き上がるわけでもない。ただ、いつもより言葉が少なくなって、景色をぼんやり眺める時間が増える。江の島は、私にとって、いくつもの時間が重なっている場所だ...
何気ない毎日が好き

海の帰りに寄る、フレンチトーストの店

海を見に行った帰りに、立ち寄る店がある。必ず寄るわけではないし、決まりごとにしているわけでもない。ただ、海を見たあと、少し甘いものが欲しくなったときに思い出す場所だ。その店は、:contentReference{index=1}にある、フレ...
何気ない毎日が好き

夏の日に見る海のこと

夏の海は、少しだけ構えてしまう。他の季節に見る海とは、同じ場所なのに、まるで別の存在のように感じる。明るくて、人が多くて、音が多い。その分、近づく前に、気持ちを整える時間が必要になる。夏の海は、賑やかだ夏になると、海の様子が変わる。砂浜には...
何気ない毎日が好き

天気が違う日の海のこと

海は、天気によって、まるで別の表情を見せる。同じ場所、同じ時間帯でも、晴れている日と曇っている日、風のある日とない日では、受け取る印象がまったく違う。海はいつもそこにあるのに、その日の天気が、こちらの感じ方まで変えてしまう。晴れた日の海は、...
何気ない毎日が好き

海を見に行くだけの時間

海を見に行くのが好きだ。泳ぐわけでも、何かをするわけでもない。ただ、海を見るためだけに出かける。そういう時間が、時々必要になる。理由を聞かれると、少し困る。癒されるから、と言ってしまえば簡単だけれど、それだけでは足りない気がする。目的は、海...
何気ない毎日が好き

休日の朝、喫茶店で過ごす少しだけ贅沢な時間

休日の朝は、少しだけ時間の使い方が変わる。平日と同じ時間に目が覚めても、急ぐ理由がない。それだけで、朝の空気が違って感じられる。今日はどこにも行かなくていい、という安心感が、体の動きをゆっくりにする。そんな朝に、ふと思い出す喫茶店がある。わ...
何気ない毎日が好き

朝の店、まだ開いていないパン屋さん

毎朝通る道に、気になるパン屋さんがある。ガラス張りの小さな店で、派手な看板があるわけでもない。意識して探したわけではなく、いつの間にか、そこにあるのが当たり前になっていた。ただ、その店は、いつも開店時間前だ。私がその道を通る時間には、シャッ...